木曜日: トラック運転ゲームをしながら放送大学

 今日は放送大学の日本語リテラシーの授業を聞きながらEuroTruckSimulator 2(ゲーム)でトラックを運転してました。トラックの配送はディジョンからドイツのどっか地方都市でした。ペイロードは小麦。

 

 この「日本語リテラシー」の講義、ただ教授が説明するだけの講義ではなく、謎のパペット(まーくん)が登場し茶番をやりながら、文章を書くことについて喋ってくれます。パペットの声は本職っぽいのでよいのですが、教授が若干恥ずかしさを交えながら引き気味に寸劇をやるのがたまりません。

 しかし、茶番がある割に内容はまっとうなもので、「日本語リテラシー」という講義で何をやっていくか、実務的な文章を書くさいに何に気をつければよいか、が説明されていました。課題の例でおもしろかったのは、「じぶんニュース」と「他者紹介」でした。「じぶんニュース」は、じぶんの身の回りに起きた出来事をニュース記事のように説明する訓練です。論文や業務で求められる実務的な文章は、誰が読んでも同じ結論を解釈できることが目的で、客観的な事実だけを書くように強調されてました。「他者紹介」は、友人や家族などのよく知っている人を客観的な事実だけで説明するものです。「他者紹介」の変形として、「他人の取扱説明書」を書くという課題も紹介されていました。結婚式の余興でそういうものがあるそうです。

 この講義、放送大学の必修科目として位置づけられているからなのか、おもしろさが圧倒的でした。

 

 「自分は日本語の読み書きや発声の訓練が足りないのでは?」という疑問に、ここ数週間のあいだ苛まれていたので、興味をもって継続できそうです。明日は、ドイツからベルギーへ荷物を運びながら、続きを視聴していきます。

土曜日

 土日の朝食はピザトースト、目玉焼き、蒸した野菜、エスプレッソを作るのが慣例となっていたのですが、血糖値(HbA1c)が周りの人より高く警戒ラインに入っていることがわかったので、ピザトーストが廃止となりました。妻も同じ値になっていたので、これは食生活でしょう、と。あと心当たりがあるのは肉を食べすぎてる可能性で、一人💯g(一食あたり)必ず食べていました。やりすぎなような気もする。欧米人なら問題ないのでしょうけど。

 というわけで今日が最後のピザトーストの日になりました。*1ちょうどオリーブの実もなくなったことだし、明日からは納豆と目玉焼きを食すことでしょう。エスプレッソは美味しいので続けます。

 

 今日は朝食後に日本語音声学の本を探しに行き、所望の本と現象学の入門書、お気に入り知識人である橋爪大三郎の本を買ってかえりました。漫画以外の本は物理書店で買うようになり、本を買いに行くと必ずおまけがついてくるので、本棚が積本で圧迫されてゆきます。

 帰り道で、「本屋でカゴの本がなぜか増えていく体験をAmazonでは再現できないのか?」という問題を考えていました。仮の答えとしては、「Amazonはもはや書店ではなく、汎用の商店であるから本屋の体験に特化していない」「商品おすすめアルゴリズムの共起関係は、様々な人の嗜好を寄せ集めて平均化するものである。それゆえ、平均値から外れた嗜好をもつとターゲットになりえない」等々。もしかすると、BOOK WALKERのような書物特化電子書籍書店なら、物理本屋に近いところまでいけるのかもしれません。しかし、私は「インターネットとディスプレイで伝えられる情報量が現実の体験に匹敵することは当分ありえない」という立場のため、これからも物理で本屋へ行き、いらん本を買っていくことになります。

 

 午後はfactorioを最初から遊びながら、放送大学の法学入門を聞いてました。今回は契約の話。最後の十分くらいで「契約は当事者の合意が必要だけど、実際の運用では一方(たとえば法人)の提示した契約を受けるか受けないかの二択だよね問題」が紹介されてました。これが一番気になるところだったのですが、詳細に立ち入られることはなく講義が終わってしまいました。

 

 夜は秋刀魚を焼き、味噌汁、蒸し野菜とともに食す。秋刀魚は背を抑えてアレすると骨が抜けてたのしいです。まだ旬ではないのか脂は少なかったですが、むしろ食べやすくて美味でした。

 

 おわり。

*1:朝食食べすぎていて、昼が遅くなりがちな問題も認識されていました

友人と雑談するためのVR身体

バーチャルユーチューバーにはさほど興味がないのだけど、知人友人と会議や雑談をするのにVR空間および機材を使うのは魅力的だと思っている。そのために、ふだんとは違う身体を使うのはひとつの選択肢。おそらく必要なのは表情と身振りくらいなので、顔と手をトラッキングすればじゅうぶん。もちろんソフトウェアエンジニアの表情筋が弱すぎる問題はあるが、それでも楽しいところはあるだろう。

三時間残業して帰宅後、入浴中に本を読み、その後三十分コードを書いて寝る生活が続いている。*1

*1:あと少しでリリースなので、その後楽になるといいですね

🍛・ボール・姿勢

京都.*の懇親会で🍛の話をしたので

となり、

のように出力された。やっぱりインドカレーはおいしい。

 

K&A みじん切り器 ふたも洗える ぶんぶんチョッパー BBC-01

K&A みじん切り器 ふたも洗える ぶんぶんチョッパー BBC-01

 

を買ったところキーマカレーの具材および、🍛調理の玉ねぎ、🍅、香味野菜フェイズを均一にカットできるようになった。非常に便利。食洗機で洗う場合は低温モードでないとまずいらしいが、概ね野菜にしか使わないので雑に手で洗ってもよい。

 🍛の場合、玉ねぎと🍅は溶けるので均一である必要なないのだけど、にんにくと生姜には細かい刻み方が有効そう。今回の🍛ではおいしさへの寄与が多かったように思う。キーマカレーでない場合は他の野菜を雑に切ってもよいので、ぶんぶんチョッパーが効果的に使えるのは香味野菜に限定的ではある。

餃子に対しては一般的に有用。

ホットクック一汁一菜でミートソース🍝ばかり作っていた

 何故かと言うと、炊飯と炊飯後の片付けなどのコストが高いため。ホットクックでのミートソースは放置なので、コンロは広々としており、🍳を使ってスパゲティを茹でることができる。スパゲティは茹でて🍳を洗うだけなので相対的に運用が低コストというわけ。冷蔵庫に🍚がないときの局所最適解が🍝らしい。

 弊家庭の料理、共働きの時間コストパフォーマンス偏重主義な背景から、一皿で完全栄養を目指しがち。

バランスボールに座りながら膝にボールを挟む

 バランスボールを買って椅子にしている。背中と腰が筋肉痛になるが、背筋・インナーマッスルを鍛えないと将来腰を痛めるのは自明なのでやっていっている。ジムでバランスボールを使った運動の指導を受けたところ、「足先が外側を向いて身体が緩むので、膝にゴムボールをはさみながらバランスボールに座りなさい」と言われた。

 このゴムボールにはんぱに空気を入れて、座るときは膝に挟んでおく。ふつうの椅子に座るときでも有効。これをやると自然と腹筋が締まり、背筋が伸びる。そんなもの挟まなくても膝を閉じればいいんだろッッッという意見もありそうだが、集中して業務をすると膝のことなんて忘れるので、緩んだらボールが落ちるしくみが重要なのである。もし8時間労働で毎日はさみ続けることができたなら股関節の硬さや腰痛・肩こりが一発逆転されるのでしょう。たぶん。

 ちょっと業務が忙しい時期に入っておりたいへん。しかし、家に帰ったらゆっくりすることもなく、overcooked2というゲームをやっている。与えられる材料を組み合わせて注文される料理をつくり、料理出力のスループットを最大化するゲーム。最適化問題とスケジューリングをやるゲームなので実質業務と変わらない。疲れるけどたのしい。妻と二人で食後に業務をやっている。

ec.nintendo.com

 

 ほんとうはスライドを雑に作っていく必要があるのだけど、ボイスチェンジャーで遊んでみたりもしている*1*2。京都.なんかでは負荷試験の基本について喋る予定です。

*1:VR空間での活動が社会化したときのために、身体が必要だと思っている

*2:ふつうの身体だと面白くなさそうなので、アイコンに寄せた特殊な身体をいくつか持っておく

チームの英語レベルに変数名の多様性が律速される

チームの中のある人がたくさんの単語を知っていても意味がない。他の人がコードをメンテナンスするときに、一読してピンとこない単語でコードが書かれていても、生産性が下がるだけである。

残念ながらプログラミング言語は英語のサブセットな側面もある。社会に存在する業務、営為を表現するにはたくさんの語彙を細やかに使い分けるのが当然だ。しかし、われわれは日本語話者であり、相当の訓練を積まない限り細やかな使い分けをできるレベルには至らない。

もちろん、チーム全体で教育を行い、いま作っているシステムに関連する語を勉強していく方策もある。しかし、多くの現実のチームでは義務教育に毛が生えた程度の英単語が共通認識だろう。

理想的には、日本人は日本語でプログラミングをすべきである。変数名もクラス名も日本語にする。処理系によっては実現可能なのだが、日本語入力でかな、英数を切り替えるのが面倒な問題がある*1プログラミング言語からかっこなどの記号を排除することができないためだ。一部の入力メソッドではこの問題を解決できるかもしれない。しかし、その日本語入力メソッドを浸透させるよりも、じっさいに日本語でコーディングをする、それを多くの人に認めさせることのほうが困難だろう。

*1:予約語の問題もある