木曜日: トラック運転ゲームをしながら放送大学

 今日は放送大学の日本語リテラシーの授業を聞きながらEuroTruckSimulator 2(ゲーム)でトラックを運転してました。トラックの配送はディジョンからドイツのどっか地方都市でした。ペイロードは小麦。

 

 この「日本語リテラシー」の講義、ただ教授が説明するだけの講義ではなく、謎のパペット(まーくん)が登場し茶番をやりながら、文章を書くことについて喋ってくれます。パペットの声は本職っぽいのでよいのですが、教授が若干恥ずかしさを交えながら引き気味に寸劇をやるのがたまりません。

 しかし、茶番がある割に内容はまっとうなもので、「日本語リテラシー」という講義で何をやっていくか、実務的な文章を書くさいに何に気をつければよいか、が説明されていました。課題の例でおもしろかったのは、「じぶんニュース」と「他者紹介」でした。「じぶんニュース」は、じぶんの身の回りに起きた出来事をニュース記事のように説明する訓練です。論文や業務で求められる実務的な文章は、誰が読んでも同じ結論を解釈できることが目的で、客観的な事実だけを書くように強調されてました。「他者紹介」は、友人や家族などのよく知っている人を客観的な事実だけで説明するものです。「他者紹介」の変形として、「他人の取扱説明書」を書くという課題も紹介されていました。結婚式の余興でそういうものがあるそうです。

 この講義、放送大学の必修科目として位置づけられているからなのか、おもしろさが圧倒的でした。

 

 「自分は日本語の読み書きや発声の訓練が足りないのでは?」という疑問に、ここ数週間のあいだ苛まれていたので、興味をもって継続できそうです。明日は、ドイツからベルギーへ荷物を運びながら、続きを視聴していきます。