読書や仕事に疲れたときは家事と散歩

 読書を無限にしたい。だが不可能である。読書をし続けているとだんだん頭が重くなりなにも考えられなくなる。ひどいときは眠ってしまう。寝たくないときは、身体を動かすか人と喋ると頭の回復ができる。身体を動かす活動の代表例が家事だ。もちろん寝るのもあり。逆に利用すると、頭を使う活動をすると寝付けるようになるかもしれない。就寝前の読書の意味がこれだったのかも。

 業務でもこれをやっておきたい。業務はほとんどが頭を使う活動であり、これを午前、午後の四時間連続してやるのは不可能である。なので、二時間ずつ休憩と称して散歩に出かけるのがよい。同僚の席に冷やかしにいってもよいし、カフェでぼんやりしてもよい。

 頭を休めるのにインターネットをするのはおすすめしない。文字を読む作業という点では業務や読書と同じだからだ。文字は画像を認識して意味を解釈することが基盤にあり、その上での判断が必要になる。たいへん負荷が高く、しかも眼と手しか使わない。頭を使うと言っているが、じっさいに酷使しているのは眼と手ばかりである。

 対して、身体を使う活動はたいてい全身運動である。足を使うのも特徴だ。なので、使う部位を交代するのは眼と手(肩)の回復のためにも合理的である。筋トレで毎日鍛える筋肉を変えるのと同様。なので、知的活動で疲れたら家事をするか、業務であれば散歩にでも出かければよいのである。散歩といっても外に出る必要はない。飲み物を調達しにいく、廊下を歩くとかでよい。こうして活動の偏りを時分割でならしていくと、全体の生産性があがるだろう。